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小川町を流れる槻川に沿った林間部の急斜面に、一面のカタクリの群生地がある。 仙元山の北東側、柳町橋というさほど大きくない橋からすぐです。
現地に着いたのは夕刻の5時頃、大粒の雨がいまにもパラついてきそうな厚い雲が上空を覆っている。 三脚で固定しない手持ちの撮影ではちょっと無理かと思われた。
普通、この時間になるとカタクリの花も閉じてしまうものだが、終日どんよりとしていたせいか沢山の花がまだ咲いていて嬉しかった。 夕暮れも近いが若いアベックが一組、重装備のカメラマンが2・3人、それとカタクリの里を管理している地元の人らしき数人が園地を巡回していた。
2枚目はヤマエンゴサク、9,10枚目はニリンソウ、11枚目はレンギョウ、最後の提灯だけのもの、暗すぎて桜は全然写らなかった。 m(__)m
手持ちのため、ISO400, 絞りは開放気味、なんとか自生地の雰囲気が撮れました。 レンズのVR効果も大きかったと思います。