覚満淵と小沼‥

　日本百名山の赤城山にある小尾瀬といわれる覚満淵、それと山頂湖の小沼です。　覚満淵の水辺には木道が整備され歩き易くなっています‥駒ヶ岳・黒檜山・地蔵岳などの赤城山の外輪山が日没前の残照に照らされている。　周囲８００メートルほどの遊歩道をひと回りするつもりでしたが、日も陰ってきて気温も下がり寒さも感じたので途中から引き返しました。　そのあと鳥居峠ではすぐ眼下に歩いた覚満淵や先に大沼が望めます。
　お終いの白樺からの５枚は標高 1,470 メートルの小沼（この）‥大沼（おの）や覚満淵と違い、まだ手つかずの自然が残っている。　いつか周囲１キロほどの小径を陽気のいいときに歩いてみたいと思う‥また現地から長七郎山の山頂まで１時間ほどだそうです。　

菊とキタテハほか‥

　畑の一角に菊が咲いており、近づくと何頭ものキタテハが吸蜜していた。　最接近して見るとキタテハは全身随分と毛深いことが解る。　撮影後２０枚目をよく見たら菊の花にはカメムシがかなりの数１０匹位はいました（あとで調べたらヒメジュウジナガカメムシのよう）クリックで最大 1280 × 960 ピクセル まで拡大できます。　　(^^)/

秋の平塚散歩ほか‥

　はじめは昨日の神楽坂の不二家の店頭でのペコちゃん、ハロウィン・モードです‥続いて少し前のペコちゃんは秋の実りの葡萄と葉をいくつも身につけていました。
　以下は上尾市は平塚公園とそばにある市民農園付近をのんびり散歩したときのものです。　公園の銀杏の黄葉はまだしばらく先になりそう。　静かな道沿いに咲くコスモスが秋空に似合います。　農家の庭にある柿の実がたわわ、秋でもタンポポが咲くのかな、コキアも赤く色ずいている、ムラサキシキブ、ハナミズキの実、足元にイモカタバミ、ツユクサも咲いていた‥道中お百姓さんが門前で新鮮な野菜などを直売していたので何点か購入する。

ハナミズキほか‥

　ハロウィンが近づいてショウウィンドウでは何処もカボチャなどのハロウィンの飾りつけを目にします。　１０月も半ばを過ぎて街路樹や公園のハナミズキの真っ赤な実が秋空に映えます。　場所は伊奈の公園でのもの‥秋バラもついでに鑑賞です。　　(^-^;

岩宿博物館ほか‥

　ヒマワリ畑から直ぐ近くにある岩宿博物館に寄ってみました。　館内に展示のマンモスの全身骨格像はレプリカのようです‥写真撮影は出来るとのことで全体像を２枚と上下に一対づつある大きな歯のひとつです。　縄文時代からの土器・石器類が数多く展示されている。　‥博物館を出ると空にはうろこ雲（巻積雲）が広がっていて秋らしい日和です。
　その日の食事はお昼はマイタケの天せいろ蕎麦（そば処やぶそば）行田市人見と夕食は刺身定食（お魚物語）桶川市加納はいづれも満足のメニューでした。　　(^^♪