





















五大尊の躑躅‥もう少しあります。 山の園路を巡っているとあちこちに石碑を見かけます‥日本百観音霊場である板東三十三・秩父三十四・西国三十三霊場と四国八十八ヶ所霊場、総数百八十八の石碑(写し霊場)が随所に配置されている。 五大尊のある付近は樹齢300年を超えるツツジの巨木があり、満開の枝の下を通るときは感動ものでした。
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当神社の東側に大正13年(1924)に造成された12000u余の神苑がある。現在は市の管理に委ねられ、玉敷公園の名の下に整備されて市民の憩いの場となっているが、その東北隅に樹齢400年以上を誇る藤の巨木がある。直径1mを超える幹から伸びた枝の広がりは約700uに及び、毎年4月末ごろから5月上旬にかけて長さ1mを超える見事な花房を見せてくれる。この時期1週間にわたる藤祭り(市観光協会主催)には、大勢の花見客が各地から訪れる。